お医者さまとの結婚!?

この私がお医者さまと結婚!?告白BLOG!!

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お医者さまとの結婚 Chapter:12

二年後を予定してお医者さまとの結婚を控えている育海です。

友だちがエクシオクラブっていう異業種交流会に誘ってくれた

けど、たまたまその日、初めて彼のお母さんから直接連絡をもらって

職場の近くに行くから、夕飯一緒にどう?って。

なので友だちの方はキャンセル、ごめん!

時間ちょっと前に待ち合わせした中華街のお店に到着すると

お母さんが既に来てた…遅れたお詫びを言いながら席に着くと

「そんなに緊張しないで♪」と。う〜ん、医者の奥様って感じの

余裕ある物腰。普段ガチャガチャ動いてる私も、結婚したら医者の

奥様っぽくなるんだろうか…これも結婚準備?…不安。

お母さんは医者と結婚するのは特別なことじゃないのよ、って

ご自身が結婚された時のことを色々話してくれた。お姑さんから

大姑さんまでいて、お手伝いさんまでいる生活。ひぇ〜、やっぱり

格が違いますがな!でも、お母さんも結婚するまではごく普通の

家庭で育ったから、お医者さんの家がこんなに違うものだと

思わなかったんだって。あとあと医者の家全部が全部こうじゃない

って気づいたけどって(笑)

大姑さんとお姑さんは、それぞれ資産家の娘さんだったから

結婚してもかしずかれる生活が当たり前だったけど、お母さんは

普通に結婚生活を送りたくて、何年かがかりでお手伝いさんも

いない、ご飯も自分で作る、という風に改革したそう。

「だからね、医者と結婚する、って構えないでたまたま好きな

相手が医者だった、ぐらいの気持ちで来てほしいの。それにもし

仕事を続けたいならそれでもいいと思うわ。」って。

何だか嬉しくて涙が出ちゃった。

確かに結婚と同時に仕事を辞めて…というのには正直未練もあったから。

〈つづく〉

お医者さまとの結婚 Chapter:9

二年後を予定してお医者さまとの結婚を控えている育海です。

カップリングパーティーの一件も忘れかけた頃

結婚を前提にお付き合いしていること、そしてその結婚の相手として

私を紹介するためにお医者さまの彼の実家に向かいました。

「あ、見えてきたよ。そこが家。」

でかっ!いくら診療所を併設してるからと言っても

玄関に間違いなく家のリビングがはいっちゃうんじゃね!?ぐらい!

診療所の駐車場に車を停め「大丈夫、緊張しないで!」と。

いや、するわ!ってかするだろ!

お医者さまの彼のやや後ろを歩きながら、診療所の左側にある玄関へ。

「ただいま~」って言いながら扉を開く彼。

中からパタパタスリッパで小走りする音が聞こえ、

「おかえり~、あ!いらっしゃい!」と彼のお母さん。

あぁ、お医者さまの彼はお母さん似だったんだ!

「こんにちは、はじめまして育海です。」

お母さんはニコニコしながら「若いわね~、で、結婚するの?」って!

彼も「うん」って。え!ここで報告!?

お母さんに促されてリビングへと通される。あ~規格が家と違う!とか

思いながらソファに腰掛けると、すぐに逆の扉からお父さんが。

「こんにちは!お!思ったより若いお嬢さんじゃないか!」

想像していたよりずっと気さくなご両親でホッとした~w。

結婚の話は玄関で出ただけで、後は私のことや彼の幼い頃の話

お父さんが私が広報をやっている球団のファンだということ

他愛もない話で和やかに時は過ぎ、夕方そろそろ帰ろうか、となった。

帰り際お母さんから「結婚は自分たちのタイミングでね。」と言われ

たのがちょっと嬉しかった。〈つづく〉

お医者さまとの結婚 Chapter:7

二年後を予定してお医者さまとの結婚を控えている育海です。

お医者さまである彼は10近く年上のせいか、めったなことでは

ケンカにならないんだけど、知り合った年の年末

すご~く些細なことでケンカに!

今となってはどうでもいいことなんだけどw

きっかけは知り合う前に彼が、男性のお医者さまの

カップリングパーティーに参加した、ということからゴング!

多分お互い年末の疲れもあったんだと思うんだけど

私は「結婚できれば誰でもよかったの?」とか

「医者の妻目当ての人しかいないのに!」とか

ひどいことを言いまくり!

彼は「そんなことないよ」と言っただけなのに

「なんでかばうのよ~!」って。

まぁ私も若かったwまだギリギリ二十歳だったし…。

あんまり怒る私に彼が「今日はもう送るよ」って言っても

「いい!自分で帰る!」と言ったもんだから

普段温厚なお医者さまもさすがに「勝手にしろ!」と。

外に出たとたん冷気ですっかり冷静になって即反省したけど

若さゆえ、見栄を張って帰宅→号泣→お母さんに相談。

結局犬も喰わないケンカだったんだけど、初めて怒鳴った彼に

すっごいビビってしまったの。

普段声を荒げない人が怒るとめちゃめちゃ怖い!

その時の泣きながらの相談の声を家族が聞きつけ

耳の遠いおばあちゃん以外に「彼が医者」って

ばれちゃいましたw

お父さんはいくら私が一方的に怒ったから、と説明しても

「医者のくせに娘を泣かせた」って言い続けてましたけどw

医者のくせに~ってそれもどうかと思うけど。〈つづく〉

お医者さまとの結婚 Chapter:3

二年後にお医者さまとの結婚を控えている育海です。

幼な友だちのKちゃんのお姉さんとお医者さまとの結婚式で

なぜか気になって仕方ないお医者さまの彼。

あまり見ていると失礼だし、いきなり目が合っても困るな~と

意識して目をそらしながらKちゃんと話していると

「失礼ですけど××球団の広報の××さんですよね?」と背後から声が。

振り向いたら、まさにめちゃくちゃ気になっている彼の姿が!

ビックリしながら「はい…」と返事をすると、そのお医者さまの彼が

「やっぱり!以前チームドクターの友人と球団事務所でお会い

したことあるんですよ、憶えてないかな~?」

…当時見合い結婚したばかりのチームドクターの方に確かに

「僕の医者の友だちだよ」って紹介されたけど、ヒゲも髪もボーボー、ぼさぼさの人しか…

「あの時はヒゲ面だったし髪も伸び放題だったからかなw」

ええええ!まさかの同一人物?

「あの時のお医者さまですか?わかりませんでした~。」

ホンットにわからなかったけど、本音では運命を感じてた私w

彼も「ここで××さんと会えるとは思わなかった」って。

いやん、素敵な笑顔w

Kちゃんは「あの時目がハート型してた」って後で言ってたけどw

お姉さんの結婚の二次会で携帯番号やメアドを交換して

二次会帰りにお茶をして

出会ったその日から、まずはお友だちとしてのお付き合いが

スタート!

Kちゃんのお姉さん、そしてご主人のお医者さまは

彼と私の恋愛のキューピッドかもしれないな♪。〈つづく〉

お医者さまとの結婚 Chapter:1

はじめまして、二年後にお医者さまとの結婚を控え

今までのこと、これからのことを残したいと思いブログを始めました。

彼と出会うまで医者と結婚なんて考えたこともなかったのに

好きになった人がたまたま医者だった、というところから

結婚へ向けた道がスタートします。

私自身は、医者の身内もいない、ごくごく平凡な女の子。

友だちにも医者がいないので、出会ったころは何が何だかわからない状態で

お付き合いが始まりました。

彼も医者であり、医者の一族ということ以外、不思議とウマが合うので

私とあまり変わらないと思っていたんですが…

当時私は19歳、工場で職人の父と近所の惣菜店で働く母、そして

思いっきり反抗期の中3の弟、天然なのか本当なのかわからないけど

とにかくボケまくりのおばあちゃんとの5人家族で

桜並木のある川沿いの家で暮らしていました。

仕事はとある球団の広報、土日も仕事だったりで入社1年目の私は

むちゃくちゃ毎日疲れ果てていました。

ある日、小学校からの同級生のKちゃんが泊まりに来ました。

「なんか、私のおねえちゃん結婚するみたい」

Kちゃんのお姉さんは6歳上の25歳、市内の病院の看護師さんです。

「へぇ~お姉ちゃんキレイだから花嫁姿楽しみだね!」

「うん、でもなんか揉めてるみたいなんだ~」

話を聞くと、結婚相手はお医者さま。

でもそのお医者さまのお母さん=お姑さんが

「お姉ちゃんはセレブなパーティーとか興味ないのに」

そういうことが大好きで、とにかく衝突してしまうらしい。〈つづく〉